【結婚生活ストレス】仲の良い夫婦でいるために辞めたこと5つ

夫婦

一緒にいる時間が長くなるほど、思うことって増えますよね。

結婚生活において仲の良い夫婦でいるためには、お互いが尊重し合い、コミュニケーションを大切にすることが重要です。

この記事では、結婚生活のストレスを減らすために役立つ5つのコツをお伝えします。

 辞めたこと5つ

察すること

まず、コミュニケーションの重要性を理解することが重要です。

コミュニケーションは大きく分けて2種類あります。

  1. 言葉のコミュニケーション
  2. 肉体のコミュニケーション

1つ目の言葉のコミュニケーションは、日常的な事だけでなく、重要な決定や感情についてお互いにオープンに意見を交換することが大切です。

相手の考えや感情を普段から話あっているからこそ、、問題が生じた際に、相手の意見を尊重しながら解決策を見つけることができます。

2つ目のコミュニケーションは、まず相手のことを名称ではなく、名前で呼ぶことが大切です。

特に子供と話すときには「パパ」「ママ」と呼ぶことはあっても、お互いだけの場合は名称で呼び合うことを辞めてみましょう。

子供がいてもいなくても、夫婦の関係は変わりません。

家族で行動すること

お互いに十分な休息プライベート時間を確保することで、ストレスが大幅に軽減されます。

特に、計画的に家族で行動しないことをオススメします。例えば、家族でショッピングモールに行くことなどです。

  • 家族でショピングモールでなく1人でスーパーに買い物にいく
    →効率が上がり無駄買いが減る
  • ○曜日の午後は1人の時間をとる
    →意識的に休息をとるとこでイライラしなくなる

「夫婦」や「母・父」である以前に、1人の人間です。

自分時間を確保し、尊重することで、一人ひとりの充実感が得られ、夫婦関係に良い影響を与えます。

子どもとずっと一緒にいること

子供が小さければ、2人の時間を確保することが難しいでしょう。
それでも、「母・父」の肩書きを一旦置いて、お互い目を見て話し合ったり、デートに行くことは凄くオススメです。

2人の時間を作り、一緒にお出かけする。

ドライブするでもよし、映画を見るのでもよし。
とにかく、家にいるのではなく、外に出で一緒に体験し景色を楽しむ。そういった日常的些細な事が大切です。

また、子供と一緒に寝ないことも重要です。

例えば、「同室だけどベッドは別」「大きくなったら別の部屋にする」など、赤ちゃんの時から側で一緒に寝ないことで、子どもを気にせず休息でき、親がそばにいなくても1人で入眠できるようになります。

寝かしつけも不要になるため、結果的に親が楽になるのです。

将来のことを話さない

家や家族のこと、子供のこと、趣味のこと。
価値観のすり合わせが、お互いの気持ちを知るきっかけとなり、感情も共有できることが大切です。

定期的に将来のことについて話し合う時間を設けることで、将来の方針や生活スタイルに関する機会が得られ、お互いを相互理解する柔軟性ができてきます。

何歳になっても、将来のことを話し合い続けることで、お互いの結びつきがより強まります。

家族を理由に諦めること

友人と過ごす時間も、美味しいご飯を食べに行く時間も、家族を理由に無意識に諦めたり我慢する必要はありません

特に子どもがいる場合は、両親に子どもを頼むか、ベビーシッターに頼むか、パートナーに提案することがまず必要です。

提案をする前に、無意識に諦めることを辞めましょう。

最後に

誰かと長く付き合っていく事は、そう簡単なことではないですよね。

特にまだ日本では、男性の育児参加への理解が広まったとはいえ、母親が我慢する風習が強く、もっと合理的に生きて良いのでは?と思うことがあります。

これらのポイントを意識して実践することで、結婚生活のストレスを軽減し、より健全な夫婦関係を築くことができるでしょう。

少しの努力でパートナーとの仲が深まれば、より一層、ともに過ごす2人の時間が絆を深めてくれます。

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